進撃の69話 ネタバレ有り!

  • 2015.05.11 Monday
  • 16:07
やっと書き連ねますこの滾つ思い。
さぁ、とうとう進撃の69話!しっくすないんでございます!

とはいえ、さすがにそのようなシーンは無く・・・。
(当たり前だ。)
しかし69によりもすさまじくアレなシーンが今回は有りました。
支部では「69話ショック」と呼ばれるアレ・・・。


冒頭はケニーさんの回想から始まります。
ケニーさんの若かりし頃、それはウーリとのファーストインパクトシーンでありました。

地下街では誰よりもチートだったケニーさん。
しかし自分よりも遥かに圧倒的な強さを持つ者を初めて目の当たりにしたのです。それは巨人化したウーリ。
ウーリは能力を使うことに慣れているようで、躰の一部を巨人化させて、その腕でケニーさんを握りしめています。
ケニーは命乞いをしますが、それは相手の気を紛らわせて攪乱するためのようです。
ウーリのそばに銃を構えたロッドが居ます。刺客の記憶を消すよう促しますが、ウーリはそれが出来ないと言います。アッカーマンの末裔であると悟ったようです。
ケニーは手に持ったナイフをウーリに投げますが、それはウーリの人間の腕によって塞がれてしまいます。

 
この巨人を見ても解るように顔はベルトルさんっぽいですよ。筋肉丸出し巨人です。でもフリーダは皮被り巨人だったよなぁ。
皮被り派と丸出し派と、巨人は違いがあると思っていたんだけど、え?なんの話かって?巨人ですよ、巨人。モロチン、じゃない、モチロンじゃないですか。

腕だけみょーん。
レイス家の巨人ってのは、すごく強いんだけど立ち上がれない?んですかね。

アッカーマン一族に対する王家の行いを、ウーリが膝をついて謝ります。
絶対的な力を持つ者が、下賤の者に対し許しを請う、という器の大きさを知りケニーはウーリへと下ります。

このあたり、リヴァイがエルヴィンに下った時のストーリーを彷彿とさせますねvv
っていうか、惚れたやろ?ケニー・・・。
それくらいウーリの美少年っぷりったら有りません。アルミンとヒストリアを足して5乗したくらいのまぶしさです。
進撃界のジュノン・スーパー・ボーイコンテストがあったらグランプリ間違いないかも。

そうしてケニーは議会へと入ることになり、アッカーマンへの迫害も終焉を迎えました。
ケニーは妹であるクシェルを尋ね、地下街へと降りていきます。
しかし娼館ではクシェルは病気で長いこと売りものになっていない、と言われてケニーは彼女の家を尋ねます。
そこにはやせ細って歯もむき出しのままにベッドに横たわるクシェル。既に死んでいるようですが、ケニーはそれを理解したくないようで、「おい、おいおい おいおい」と間抜けな呼びかけをします。

私には「冗談じゃねぇぞ・・・まさか・・・死んでるのか?」と言っているように聞こえました。
驚愕のために言葉にならなかったのでしょうが、それを確認するように「おい」と声をかける、発する、しかできなかったのでは無いでしょうか。

「ずいぶんと痩せちまったな・・・」と、まだ妹の死を認めない兄の姿があったのです。
しかしその問いかけに「死んでる」と返す者が居ました。それがだれ有ろう・・・・

リヴァイなのですーーーーーっっっ!!

子供の姿のリヴァーーーーーイっっっっ!
かわい・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・くない。

目はどんよりと死んでるし(生きてるけど)三白眼のジト目でこちらを睨んで居ます。
そして痩せこけて薄汚れている。
ケニーの「生きている方か?」の問いかけにも返事はありません。

 
ケニーが名を問うと
「リヴァイ・・・・ただのリヴァイ」と返しました。
ケニーは壁に背を付き、脱力したようにしゃがみ込みます。
我が子の安全を図り姓を与えなかった母の愛情と、名乗ることで迫害される悔しい思いを感じ取ったのでしょうね。

さて、ここで子リヴァイ観察ですよっ!ハァハァ。
上の写真はリヴァイ登場の第3駒目の後ろ姿子リヴァイです。
子リヴァイは両膝を抱え、そして素足!ひざ小僧見えてますっ!
タボッとした袖付きのシャツ着ています。
多分、これは大人サイズの上着のようで、下はナニも身につけていないようなのであります。
つまりは、ノーパンっ!?
それを隠すように股間の真ん中で手を組み隠すようにして部屋の隅に座っているのです。
そしてカリアゲではありません。この時は襟足まで髪は伸びていて、女の子のような風貌しています。

いったい幾つ位なんだろう?
ケニーがクシェルを地下の娼館で見つけた時には「客の子供」を身籠もっていました。
それからアッカーマン家迫害が終了するまで、何年かかったんだろう?
見た感じ、子リヴァイは3〜4歳児程度・・・。でもちっさい設定のリヴァイだから、実際は5〜6歳とか、なのかなぁ?

ケニーはクシェルの知り合いだったと言って、リヴァイを引き取り育てます。
愛想の無い死にかけのガキ
クシェルの忘れ形見はそれだけだったと。
ケニーはリヴァイにナイフの握り方、ご近所づきあい、挨拶の仕方などなど、ちょっと間違っていますが、まぁ、地下街ではそれで正解なんだろう・・・ということで、いろんな事を教えます。


鎖骨!鎖骨!
肩!肩あぁっ!

あかんやろコレ!駄目でしょうコレ!児ポ禁に引っかかるよねコレ!
あいこのまーちゃんより・・・アレモンですよコレーーーーっ!
血圧が上がりましたよ、鼻血が出ましたよ、なんか体中からいろんなモンがあふれ出て・・・
ちょっとケニーさん、あんた、ナニを教えたのよっ!?
どんな仕込みをしたのよっ!
どうやったら年端もゆかぬ男の子からこんな色気が出るってーの!?
これは、アレだわね・・・きっと・・・。

ケニー「はっ・・・さすが娼婦を母親に持つガキだな。男を誘うエロイ躰してやがんぜ。」
子リヴ「母さんを悪く言うな!母さんはっ・・・綺麗な人で、優しくて・・・」
ケニー「俺のモン締め付けながらなに言ってやがんだ、オラ、もっと俺をその気にさせて見ろよ、ホラ!」
子リヴ「っく・・ぅっ、ああっ!!」

的な!そんなやりとりがふぁああっっ・・・・・!(吐血)

さ、では次に参りましょう。

ああ、その前に・・・ですね。
子リヴァイとケニーが出会った時には、ケニーは既に王側の人間であったのに、リヴァイは地下街で育てていたようです。
地上に出たいんなら、自分の力で這い上がれとばかりにです。
地上に出てもケニーの弱点として命を狙われる危険があったから?と考えて良いのでしょうか。
地下街なら、金目の物は取られても、命まではそう取られない、そう考えてからのことでしょうか。
うぅん、ケニーったら、リヴァイ思いの優しい人。

若かりし頃のサネスさん登場です。
サネスさん、今頃どうされている事やら・・・。心配ですね。
サネスとケニーがウーリ王の萌話で盛り上がっています。(多分)

ケニーとリヴァイの別れは突然にやってきます。
観客の見守るなか、少年リヴァイが男をぶちのめしています。
この時点でリヴァイは既に刈り上がっています。
男が沈むのを見届けると、ケニーはなにも言わず人混みの中を去っていきます。リヴァイはその後ろ姿を引き留めもせず、ただ見送るだけです。
力を付けたリヴァイを見届けての事だったのでしょうね。
正直、リヴァイに馬乗りになられているこのモブのオッサン。
うらやましい限りです。

だいぶ時間が経って・・・。ウーリさんがかなりお年を召されて居るようです。
ケニーもまた、現在の髪型に。
多分、エレン達が10歳になるかならないか、それくらいの時間帯では無いでしょうか。
いくら巨人の能力があっても老いと病には勝てないのかと、ケニーとウーリのリバーサイドでのデートシーンでありました。
ウーリは自分は死んでも力はロッドの子達に引き継がれると言いますが、ケニーには詳しく教えませんでした。
そして力を受け継いだフリーダの中に、ケニーはウーリの意志が生きていることを見るのです。
力を受け継げば、どんな奴でも平和や愛を信じるようになるのか?
それは俺にでも可能なのかと。
ケニーの野望が芽生えた瞬間です。

対人立体機動・・・何チャラ部隊が設立されます。
この時間は壁が破壊されて2年後だそうです。つまり、エレンが訓練兵団に入った時、だね。
隊長はケニーさん。クソみたいな自己紹介を始めますが、エリートの憲兵のみなさんはとてもしらけ顔。
その中にケニーの部下のあの女性が居ます。
彼女は自分たちの存在意義が対巨人ではなく、対人間である事を理解し、それでも構わないと言っています。なぜならすべてが無意味だから。
壁の外に居ようが中に居ようが、敵は必ず居るのだと彼女は理解しているようですね。
だったらナンとでも戦ってやるぞと、ある意味やる気無い発言であり、悟りを拓いた人間である、そう言えるのではないでしょうか。

この時のケニーさんの手つき、乳を揉みしだくようなワキワキ加減でセクハラ感満載です。ホント危ねぇオヤジだ。

そしてケニーさんの最期の回想。
あの地下空洞で、部下のみなさんは崩落により死んでしまう光景です。
残念だなぁ、彼らにはもっと生きていて欲しかったんだけど。調査兵団と敵対するか、共存するか、それによって話が大きく変わるしとてもおもしろくなると思っていたんだけどなぁ。
残念也。
地下空洞から抜け出したケニーさんも、火傷と出血のために長くはなさそうです。

大きな木の根本に座り、腹から血を流すケニーの元にリヴァイが現れます。
リヴァイの横には部下の男性が一緒なのですが、このモ部下、存在感薄目のエルヴィンとライナーを足して3で割った時に出た「余り」のような感じです。
二人は銃を携えてケニーに近づきます。リヴァイは報告のために部下を帰らせます。
あんたはもう助からない、そう言うリヴァイに
「さぁ、どうかな?」とケニーは小さな黒い箱を見せました。
その中身は注射器と小さな瓶。きっと巨人化するためのアブナイ薬です。
リヴァイの顔色が変わります。


文字は判読しづらいですね。でも「フツウノキョジン」と見えるような・・・。
普通ってなに?普通って・・・え?

とりあえずは延命出来るが無知性になる。
ケニーはコレを打つとどうなるか知っています。
しかし、どうして打たなかったのか?時間も体力も残っていたはずなのに、ただ座して死を待つわけねぇよ・・・。
とリヴァイは問います。

ケニーは今なら自分の見てきた「奴ら」の気持ちが解ると言いました。
人は何かに酔わなければ(縋る)やってられなかったんだと。
あいつ(ウーリ)さえも何かの奴隷だったんだと言いました。
はい、そのシーンでの一コマ。


ラファエロの「小椅子の聖母」ではありませんよ。
おそらく、ではありますが小リヴァイを抱くクシェルさんと思われます。
この画のクシェルさんの着ている服、あの小リヴァイが着ている服と同じ?と思われます。
もしかして?とか思うんですけど、リヴァイのあのクラバット・・。
まさかその布を使っている?とかは無いですか。
そして母さんの形見と共に地上に出た・・・。だって、地下街ではクラバットしてなかったのに、調査兵団に入ってすぐのシーンではクラバッてたから、ねぇ?そう思いませんか。

とうとうケニーさんの最期、激しく吐血します。
リヴァイはケニーに知っている事をすべて話せと言います。
でも、ケニーは世界について知っている事は余り無く、アッカーマンが王と対立した理由はそれだとだけ伝えます。
そしてケニーに自分の姓がアッカーマンであることを確認し、あんたは母さんの何だ?と問います。
その目はもしやケニーはリヴァイの父親であるのか?と期待をしているようであり、それに対しては笑いながら「只の兄貴だ」と返します。
そしてあの時、なぜ俺から去っていった?と。
「俺は人の親にはなれねぇよ」
そう言ってケニーはリヴァイの胸に注射器の入ったケースを押しつけ、そのまま息を引き取ります。


コレがその最期のシーン。
とても良い画だと思います。

死んだ躰は大樹の元で朽ちて土に還り花を咲かせる。
樹は死んだ者の魂のよりどころともされておりますから、死体と大樹はとても似合うと思います。
この写真は画の上半分は切り取って居ますけど、実物は空まで伸びる樹冠まで描かれており、ケニーの魂が空へと昇り、躰は土へと還っていく、そんな意味を持たせてあるんじゃないかと、思える一コマです。
あ、リヴァイのケープは調査兵団の兵服だったんですね。

そして何げに手を握ってあげてるんだねぇリヴァイ。きっと母親が亡くなる時もそうしていたんだろうな。
ああっ兵長!私の胸で泣いてください!いつでも胸を貸します、ドスコーイ!
いや、相撲じゃなく・・・ですね・・・・。


続き、ヒストリアの戴冠式に続きます。












 

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  • 2020.02.14 Friday
  • 16:07
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    コメント
    69話、本当によかったーーー!!と思って茫然自失で69話ショック、て検索したらここにたどり着き、始めて読ませて頂きました。文章に特有の面白みがありますね。69話で感じてたことを文章化してあって、助かります。そして、ちびリヴァイ、(小声で)色っぽかった…。これは大人になったら、あのセクシー兵長になるわけですね!
    • llevi子
    • 2015/05/26 10:40 AM
    いらっさいませllevi子様。
    拙宅へお越しくださりありがとうございます。
    幼少のリヴァイ。幼子でありながら何と色気漂う姿なのでしょう。
    「リヴァイ、恐ろしい子っ・・・・!」

    69話はショックもショック、大ショック!
    私はあの子リヴァイを見て真理の扉が開いた音を聞いた気がします。
    70話が待ち遠しい限りです。今からハァハァしています。

    • Dorami
    • 2015/05/26 10:41 PM
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