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    鬼灯の冷徹

    • 2011.11.12 Saturday
    • 11:20
     

    読め。

    そして

    萌えろ!

    いやぁ久々に表紙買いしてしまいました。
    いや、正確には表紙だけ見た訳ではなく、最近本屋さんに置いてある立ち読みお試しの小冊子、あれをみて買ってしまった訳なんですが。

    正直言って画力はうにゅうにゅうにゅ・・・・・です。
    ストーリーもああ、ナンと言っていいか・・・わかりやすいストーリーです・・・・。
    背景に至っては忍たまの一巻並です。
    ですがイイッス!なにが良いって主人公の「鬼灯ほおずき」君です。
    舞台は地獄で、鬼灯君は地獄の官吏、閻魔大王の有能なる右手ですがひどくツンデレです。(邪眼率40%)
    ゴルゴのような無表情で淡々と仕事を処理し閻魔大王にも容赦なく金棒(棘付き)を喰らわす、そんなクールな彼ですがモフモフな動物が好きで桃太郎のお連れの猿雉犬にとても懐かれています。
    天界に住む白澤(神獣だが人間の姿をしている。女たらし)とは犬猿の仲、でもそこがまた萌なのです。
    私は鬼灯君の顎下から鎖骨にかけてのラインに萌えました。マジよだれモンです。あの白い透けるような白肌をバラの花束で打って紅い傷を付けたい。その中にキスマークの5つも散らしてやればなお良し!

    もうすぐ3巻が発売されるそうです。ぜってー買う!

    柴立姫神社

    • 2011.11.08 Tuesday
    • 22:30
     

    数年前に行った熊本県の球磨郡にある柴立姫神社に思うところがあったので記載する。
    柴立姫神社は球磨川のほとりに立っているとても小さな神社である。祠と言うには小さいくらい。
    その小さな神社には見事な男性器がまつられている。
    この神社の謂われには

    昔、武士(または公家)の親子(父と娘)が旅の途中でこの地を通りかかったとき、いたく疲れ切っていた二人は何を思ったか、親子の縁を乗り越え、ただならぬ関係になってしまった。(何故・・・・。)
    翌朝、まだ疲れのとれぬ娘が父親に今一度、元気になる事をしてくださいと頼むと(一発かましてくれ)父は己の所行を恥じて娘を斬り殺してしまった。(なんで自分が死なないんだ・・・。)

    と説明文にあった。突っ込みどころは色々あるが、そこは置いておこう。

    さて、本日高千穂峡へ行って来た。
    家に帰ってネットで高千穂の事をいろいろ調べてみると、高千穂民話に似たような話が載っていた。

    敵に攻め込まれ主君も討ち取られ、家臣も死に家族もバラバラになった武士が、娘だけをようやく助け出し山を越え逃げていた。娘はぐったりと力無く、武士ももはやコレまでと覚悟を決めたが、その時フッと頭を過ぎった。昔から世間で伝えられていた、男は死を前にして精気がなくなるが女は逆にみなぎってくると言う噂。女の喜びも知らず死んでゆく娘が忍びないと思った父は娘と一線を越えてしまった。翌朝、再び逃げ延びようとしたときに娘の「父上様、今一度・・・・」の言葉にうろたえた武士は娘を槍で突き殺してしまった。

    どちらも似たような話である。高千穂と球磨郡。どちらも山深いところで、今でさえも車で行っても一苦労だ。
    元ネタがなんであるのか大変興味深い。父と殺される娘の話は全国を探してみればまだあるかも知れない。

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